浮気 調査 神奈川

探偵はどうやって尾行しているのか?

探偵は、忍者のように音も無く対象者を尾行し、物陰に隠れて張り込む、というイメージがあります。

 

でも、離れたり隠れてたりしているだげでは、尾行は務まりません。

 

必要であれば、同じエレベーター内に乗り合わせなければなりませんし、対象者と共に同じフロアーで

 

降りなければなりません。 

 

マンションやシティホテルの部屋番号の確認など、尾行の最終仕上げとして、どうしても接近する必要も

 

出てくるのです。

 

そんな時に怪しまれない為にも、一芝居打つのです。

 

スマホを掛けるのを装って、「近くまで来ているけど場所がわからないよ」、とか、「3階でいいんだよね?」とか

 

「もうすぐ着くよ」、などの"セリフ"を言って架空の状況を作り出し、尾行対象者に安心感を与えたりします。

 

また、直接対象者に話しかけて情報を探る場合もあります。

 

ですから寡黙で不器用な人は浮気調査の探偵には向いていません。

 

とっさの判断とアドリブが大事です。

 

携帯電話やスマホが無かった時代に比べると、尾行がとてもやり易くなっています。

 

新聞や雑誌を広げて読んでいるフリをするのは、相手が停止している際に行うカモフラージュの古典的で

 

代表的なスタイルです。

 

でも対象者と同じ空間に居る時にいきなり新聞や雑誌を読み出すのは不自然です。

 

そんな時でも携帯電話やスマホを使えば、自然に「間」を作り出す事ができます。

 

声を出して通話をしなくても、スマホのアドレスを検索したり、ダイヤルボタンをタップしたり、、なかなか繋がらずに

 

イライラしてかけ直しているように装うだけでも、十分な効果があります。

 

徒歩や公共交通機関で尾行する時の技として、調査対象者の顔や頭、上半身を見て追うのではなく、

 

足元を見て追尾するというものがあります。

 

これは、もし相手がこちらを見た時に視線が合ってしまうのを防ぐ為です。

 

徒歩で尾行する際の対象者との距離は状況によって違いがあります。

 

混雑している駅などの雑踏の中では人が多いので、1人2人空けてすぐ後ろを付ける事が可能です。

 

人通りの少ない道の場合は、距離を長めにとりますが、曲がり角の多い路地などでは、対象者が曲がったら

 

すぐに距離を縮めて近づいて、見失わないようにする事が大事です。

 

相手がバスや電車に乗り込んだ場合は、相手を観察できる場所に席を取るようにします。

 

バスの場合なら後部座席です。車内全体が良く見えて、降車する場合もすぐにわかるからです。

 

逆に、車両の前の方に居て、後ろの方をキョロキョロ見回しているのは不自然です。

 

尾行の最強の手段は何といっても複数の調査員で1人の対象者を追う事です。

 

直接尾行している調査員から更に離れて他の調査員が追尾し、対象者から不審に思われる前に、交代するのです。

 

調査員同志の意思疎通は、携帯電話や無線で行う事ができるので予想される行先に先回りしてもらう事も可能ですし、

 

後から追尾する調査員が電車やバスに乗り遅れたとしても、十分追尾が可能です。

 

男性調査員から女性調査員に替わったり、スーツ姿からカジュアルスタイルの服装に入替わったりすると、尚効果的です。

 

対象者の自宅やマンション近くまで来たときは、女性調査員が尾行した方が対象者の安心感を得られるので都合が良いです。